長野市ボランティアセンター情報
長野市災害ボランティア募集
長野市での台風19号による被害は、市内各地で河川の浸水被害が発生し、ニュースやSNS等で取り上げられています。
長野市北部の長沼地区では千曲川堤防の一部が決壊、長野市全体では家屋の全壊824世帯、半壊1,465世帯をはじめ、3,862世帯が床下浸水以上の被害を受け深刻な事態です。
長野市では、家の片づけ・災害ごみの運搬等をしていただけるボランティアを現在募集しております。被災直後の10月16日から片付けなどの作業を手伝う災害ボランティアは12月22日で一旦活動を終了しましたが、今年の活動は予定通り1月10日より作業を開始となっております。
【#災害ボランティア】今年は1月10日から #長野市 で活動を行います!
— 長野県防災 (@BosaiNaganoPref) January 7, 2020
南北の両ボラセンで受付を行う予定です。ご協力いただける方は各ボラセンへお越しください。南部ボラセンの詳細については、現在調整が行われているため後日ご案内します。寒さも増しているので、十分な防寒対策をお願いします! pic.twitter.com/WqBkXiucsD
今後、被災地がどうなっていくのか‥
災害ボランティア活動に参加する場合、活動に必要な物などを持って行く必要があります。流通が十分に復旧している地域の場合は、被災地内で物を買うのもありですが、十分に復旧していない地域では食料などを購入できない場合もあります。また、特殊な装備品など被災地近郊での入手が困難な場合もあります。活動する場所の状況を事前に調べてから、現地での入手が難しそうなものは持って行くようにしましょう。